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「カエルの楽園」が地獄と化す日 [ 百田尚樹 ]

   

 


 

 


百田尚樹 石平 飛鳥新社カエル ノ ラクエン ガ ジゴク ト カス ヒ ヒャクタ,ナオキ セキ,ヘイ 発行年月:2016年11月 ページ数:263p サイズ:単行本 ISBN:9784864105224 百田尚樹(ヒャクタナオキ) 1956(昭和31)年、大阪市生まれ。

同志社大学中退。

放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。

2006(平成18)年『永遠の0』(太田出版、現在は講談社文庫)で作家デビュー。

他の著書に『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞・講談社)などがある 石平(セキヘイ) 1962年中国四川省成都市生まれ。

80年北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。

84年同大学を卒業後、四川大学講師を経て、88年に来日。

95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。

2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)刊行以来、日中・中国問題を中心とした評論活動に入る。

07年に日本国籍を取得。

08年4月拓殖大学客員教授に就任。

14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戦わずして尖閣を奪われるシナリオ(人目をはばからず涙を流した/軍が侵入してきた ほか)/第2章 中国はなぜ日本侵略を企むのか(人が住めない環境、暮らせない社会/生存空間とは何か ほか)/第3章 チベット、ウイグルで見た恐ろしい支配の実態(中華帝国と戦った異民族を取り込み、版図を拡大してきた歴史/日本人は「消滅すべき民族」 ほか)/第4章 沖縄「独立」を足がかりにした侵略(なぜ沖縄が大切なのか/全面戦争は絶対に避けたい中国 ほか)/第5章 日本が中国に占領されるとき(アジアのルールは中国が決める/史上もっとも安全な時代に、最大の軍拡に走る異常な国 ほか) 日本人に襲いかかる軍事衝突、巨額賠償請求、虐殺の運命。

軍艦、戦闘機の次はどんな手を打ってくるか、最悪の日本侵略シナリオをシミュレーション。

本 人文・思想・社会 政治

  • 商品価格:1,399円
  • レビュー件数:10件
  • レビュー平均:4.6(5点満点)

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